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御見積の依頼
トレーラー商品ページの、「お見積もり」ボタンクリックしてください。担当者より、お見積書を作成して返信させて頂きます。
※ちょっと不安なお客様へ
ご質問、ご不明な点などは、電話にてご連絡頂ければ対応させて頂きます。初めての方、トレーラーについて分からないことが多く不安な方は、遠慮なくご連絡下さい。
直接、お話して対応いたしますのでご安心下さい。
お支払い方法について
【 銀行振込み 】
振込み口座:十六銀行 忠節支店 普通口座 1385253
名義:株式会社 ダイナミックス
お見積もり内容のご確認後、上記口座へお振込み下さい。
【代金引換】
トレーラー本体は輸送会社が対応できないため、代金引き換えでのご購入はできません。銀行振込でのお支払いをお願い申し上げます。
納期について
お見積もり作成時に納期もお知らせさせて頂きます。
普通車・軽自動車とも完成車で2週間~3週間程度が目安です。
発送について
■完成車の場合
地域ごとに異なりますのでご遠慮なくお問い合わせください。
西濃運輸各地営業所止めになります。
完成車は、先端トング部分のみ取り外して出荷しております。
出荷前に梱包状態の詳細を書面にてお知らせいたします。
お手数ですが、営業所までお引取りをお願いいたします。
なお、TEL、FAX、E-mailでもお問い合わせ・ご注文を受付けております。
TEL:058-296-3724(※TELは10:00~18:00まで)
FAX:058-296-3725
E-mail:info@blast-trail.jp
配送時の梱包状態について
トレーラー配送用 パレットの保証金制度についてのお知らせ
下記ボタンから詳細をご覧下さい。
これだけあれば手続きは簡単
まずは、ご購入からナンバー取得までの簡単な流れをご説明します。 詳細は各部門ごとに詳しく解説しておりますので、そちらをご確認下さい。
車庫証明の申請方法
車庫証明申請は、殆ど名前と住所を書くだけの作業ですので、はっきり言って簡単です。
面倒なのは、車庫証明の申請用紙を管轄の警察署へ取りに行く事、申請用紙を提出する事、交付された車庫証明を取りに計3回行かないと行けないことです。(最低でも2回)
車庫証明は、申請してから5日間はかかります。(すぐ貰えるわけではありませんので注意して下さい。)
申請用紙は、3枚(3パターン)あります。
臨時ナンバーの借り方
白いプレートに赤の斜め線が入ったナンバープレートが臨時ナンバーです。
正式名には、自動車臨時運行許可申請と言うのですが、臨時ナンバーと言った方が伝わります。
小型(普通)トレーラーをご購入した場合、ナンバー登録時に車体番号の確認とナンバープレートの封印を行うため、トレーラーを運輸局へ持って行く必要があります。
帰り(取得後)は、ナンバーが付いているので問題ないですが、行きはナンバーがない状態なので借りる必要があります。
【 借りる場所 】
臨時ナンバーは最寄の市町村役場で借りれます。
【 必要書類 】
新規でナンバー登録する場合は、
■予備検査証(弊社から送る書類)
■自賠責保険
弊社では、お見積もり時に¥5020で加入をお勧めしています。
ナンバー取得時には、絶対に必要になりますので、書類が届いてから、どこかで加入する手間を省いています。
トレーラー本体は輸送会社が対応できないため、代金引き換えでのご購入はできません。銀行振込またはクレジットカードでのお支払いをお願い申し上げます。
■認印
【 借り方 】
上記必要書類と、現地にて申請書類がありますので内容を書き写すだけです。
【 期間 】
借りた日を入れて最高5日間です。
必ず返却が必要になります。
申請用紙に、目的を記入するのですが、ナンバー登録と書くと場所によっては一日しか貸して貰えないこともあるので注意が必要です。
土、日に佐川急便の営業所からトレーラーを引き取って、月曜日にナンバー登録をする場合は、最低でも4日間は必要になりますので、その場合は、商品の運搬とか少し書き方を変えた方が良い場合もあります。
市町村役場は、土、日曜日、祝日は開いていませんのでご注意下さい。
ご参考までに様式はこちらです。です。
※管轄により様式は若干異なります。
普通(小型)トレーラーのナンバー取得の流れ
実際に陸運支局で行うことは、 新規登録 と 牽引車追加 の2つを行います。
■新規登録とは、簡単に言うとナンバー登録(取得)です。
弊社より、予備検査証付きのトレーラーをお送りしますので検査などは一切ありません。
但し、ナンバープレートの取付けボルトの左側を各都道府県の封印が必要になりますので、実際にトレーラーを持ち込み車台番号を確認後、封印をしてもらう必要があります。
※必要書類を忘れなければ、簡単です。
以下で説明
■牽引車追加は、お客様が実際にトレーラーを牽引するお車の型式をトレーラー車検証の備考欄(下部のスペース)に記載することを言います。
※書類は弊社で用意いたします。
以下で説明
<必要書類>
□自動車予備検査証
□譲渡証明書(氏名、住所記入)
□通関証明書
□OCR第1号様式(記入方法も別紙で解説)
□重量税納付書
□手数料納付書
□自動車税申告書(現地にて)
■印鑑証明(3ヶ月以内)
■実印(第1号様式に捺印)
■車庫証明(40日以内)
□自賠責
事前に弊社で加入又は、現地で加入
□連結検討 書類一式
弊社で用意いたします。
予め、予備検査証に牽引車を記載した場合は書類はありません
□見積書
自動車税の申告の際に車両価格を聞かれるため
■の3つの書類のみお客様で手配願います。
残りは、弊社より郵送します。
■ナンバー取得までの流れ
簡単ではありますが陸運支局の役割分担を図で書いています。
陸運支局案内図を見て分かるように、
A,陸運支局
B,自動車会議所
C,自動車税事務所
の3つ部門に分かれます。
■手順
軽トレーラーのナンバー取得の流れ
まず、ナンバー登録を行う場所は、管轄の軽自動車検査協会になります。
詳細はこちら
■新規登録とは、簡単に言うとナンバー登録(取得)です。
実際に検査協会で行うことは、新規登録 と 牽引車追加の2つを行います。
基本的には、陸運支局と同じ事を行うのですが、手間と内容がこちらの方が断然簡単です。必要書類だけ忘れず持って行けば何とでもなる程簡単なことです。
(陸運支局もそうですが)
要は、簡単と言うことを伝えたいだけですね!(前フリが長かった!)
■新規登録とは、簡単に言うとナンバー登録(取得)です。
弊社より、予備検査証付きのトレーラーをお送りしますので検査などは一切ありません。
軽トレーラーの場合は、書類のみでナンバー登録ができます。(トレーラーを持込む必要はありません)
■牽引車追加は、お客様が実際にトレーラーを牽引するお車の型式をトレーラー車検証の備考欄(下部のスペース)に記載することを言います。
※書類は弊社で用意いたします。
以下で説明
<必要書類>
□自動車予備検査証
□譲渡証明書(氏名、住所記入)
□通関証明書
□軽自動車用OCR第1号様式
(記入方法も別紙で解説)
□重量税納付書
▲自動車税申告書
■住民票(3ヶ月以内)
■認印
▲自賠責
事前に弊社で加入又は、現地で加入
軽トレーラーの場合は現地で良い
□連結検討 書類一式
弊社で用意いたします。
予め、予備検査証に牽引車を記載した場合は書類はありません
■の2つの書類のみお客様で手配願います。
□は、弊社より郵送します。
▲は、現地で手配です。
用紙の書き方は、こちらからお送りする書類に同封します。
<ナンバー取得までの流れ>
軽自動車検査協会は、普通ナンバーの陸運支局に比べて更に簡単になっています。
下記のA~Eが、1つの建物又は2つの建物に分かれています。
看板が上にあり、内容が明記してありますので、現地に行けば分かります。
■登録の手順■
連結部分の名称
基本的な連結部分の名称です。
カプラーの使い方
トレーラーの連結方法
手順1
まず、カプラーの先端をヒッチボールの上に来るように移動させます。
手順2
ジャッキを回してトレーラーを下げてカプラーにヒッチボールを入れます。この時、ジャッキのタイヤが地面から浮くまで上げてください。
ジャッキは、右に回せば上へ上がり、左へまわせば下がります。
手順3
ジャッキを横へ倒します。
本体についている金具を引っ張るとフリーの状態になります。
手順4
カプラーをロックします。
カプラーの使い方は上部の項目を参考にして下さい。
手順5
手で上へ持ち上げて、ロックが出来ているか確認してください。
この確認を怠ると離脱の原因にもなりますので、重要です。
手順6
カプラーロックピン(標準装備です。)
カプラーロックを固定するパーツです。
手順7
写真のように、ロックして下さい。
カプラーロックピンを通すことにより、走行中の振動などで、不意にカプラーロックが解除しない役目があります。走行の際は必ず取付けてください。
手順8
セーフティーワイヤーをヒッチメンバーに引っ掛けます。
手順9
配線ソケットを挿します。
手順10
完了
ヒッチボールのサイズ
BLAST TRAIL全機種がヒッチボールの直径が2インチ(50㎜径も含む)に対応しています。
レジャー用で扱われるヒッチボールのサイズは大きく分けると3種類あります。
1-7/8"
一昔前のトレーラーには使われていたが、今は殆どない
2"
現在は、殆どのメーカーがこのサイズ(50㎜径も含む)
2-5/16"
大型のトレーラーに使用するが、ボートトレーラーではまず使用しないサイズ。
参考までに掲載
ソケットの種類(トレーラーの電気配線について)
安全な走行のための運行前1分間点検
快適な、トレーラーライフを送るための運行前の簡単な点検をお知らせします。
点検をするだけで、事故、トラブルなど回避することが出来ますので、参考にして下さい
1、カプラーの連結が確実に出来ているか手で持ち上げて確認します。
連結方法は上部の項目を参考にして下さい。
2、灯火類のチェック
正常に点灯するか確認します。
1人でブレーキランプを確認の場合は、事前にブレーキペダルを押さえれる重り、又は棒などを用意して下さい。
3、タイヤの空気圧を確認
普段は、目視で充分ですので、見る習慣をつけてください。
BLAST トレーラーの空気圧は、2~2.3キロをお勧めしています。
ガソリンスタンドなど立ち寄った際に、無料ですので測ってみて下さい。
※BLASTの出荷時は、2.3キロでセットしています。
4、ボートを固定しているベルト類(ウィンチのストラップも含む)を手で触って緩んでいないか確認して下さい。
手で触る習慣をつけて下さい。
※ベルト類は、移動の際の休憩中に止まった場合も確認した方が良い
5、タイヤ&ホイールの裏側を目視する。これはとても重要な確認事項です。
ホイールの裏側を見ることにより、グリス漏れが確認できます。
写真は、正常の状態です。ホイール、オイルシールが綺麗です。
※写真はブラストではありません。
悪い状態
ホイールにグリスが飛び散っている・オイルシールからグリスが漏れている・写真は、釣り糸が絡んだの原因で漏れた状態
この場合のように、釣り糸が絡んでオイルシールが破損するケースは多々ありますので、買ったばかりだからとか、交換したばかりとか過信はしないこと。絶えず、ホイールの裏を除く習慣をつけて下さい。
以上で点検は完了です。
ベアリングが焼けてしまうと
グリス漏れによるベアリングの焼け付きが原因でハブ、ディスク、ブレーキパットが破損して修理というよりは、交換になってしまった。
日頃の、グリスアップとオイルシールからのグリス漏れを確認していれば、初期であれば、オイルシールの交換だけで終わっていただけに残念な結果になってしまった。
大事にならないように、グリスアップはマメに行いましょう!
写真は、参考のものですが、破損したハブ(この破損状態は正直 稀です。結構ヒドイ)と焼けたベアリングの残骸を掲載します。
破損したハブ
この破損状態はあまりない
焼けたベアリングの残骸
ローラーベアリングを囲っている外側と内側が熱で溶けてなくなる、ベアリング自体は焼けることはないが、囲うものがなくなるので何処かへ飛んでいってしまうので、タイヤがグラグラになり最終的には取れてしまうことになる。
トレーラーの前進はとても簡単!
ポイントは5つです。
これは私が店頭で実際お渡しする際の路上講習でお話することですので、一般的なマニュアルとは少し違いますが解りやすいと思いますよ。
ポイント1
いつもより1m先で曲がること
写真のAが普段ハンドルを切るタイミングとしたら、それより約1m先Bで曲がる感覚でハンドルを切って下さい。余程狭い道意外は、反対側へ大きく膨らんで曲がる必要はありません。
ポイント2
必ず巻き込み確認をすること
牽引時の安全のため、トレーラーがコーナーを通過する前に必ず確認を!
ポイント3
道路の段差はスピードダウン!
スピードが速くなると、道路の少しの段差でもトレーラーが跳ねやすくなり、連結部分、積載物に負担が掛かり、危険です。最悪の場合は離脱の恐れもありますので注意して下さい。でも急ブレーキは、後続車が追突する恐れがありますので余計に危険です。牽引時は、飛ばさない方が、安全のため、積載物のためです。
ポイント4
右折時は対向車に注意
交差点での右折は事故の確立が高いので注意して下さい。これは牽引車でトレーラーが隠れてしまい、対向車から確認できないためです。
余裕を持って発進しましょう!
ポイント5
時には開き直りも必要
牽引が慣れていないときは、曲がり角、込み合った所では判断を誤って、少し前へ出てしまい、、どうしてもプチ渋滞の原因を作ってしまうケースもあります。
もちろんバックも慣れてない、車は渋滞するはで、それはアセリます。
でも、慌ててバックなどしたら後続車、又は障害物にぶつける可能性が大です。
この場合は、牽引しているから身動きが取れないことを、周りに察してもらって自分は極力動かないほうが安全な場合もあります。
トレーラーの運転方法(バック)
難しそうだけど、コツが解れば楽勝のバック走行
これも私が店頭で実際お渡しする際の路上講習でお話することですので、一般的ではありませんが、解りやすいと思いますよ!
1、まず 初めに基礎知識です。
後進1まずは車とトレーラーを一直線にして、何も考えずにバックしてみる。
車とトレーラーが一直線(タイヤの向きも真っ直ぐ)の状態でバックすると問題なく真っ直ぐバックします。
実際にやって見ると、最初の方は、真っ直ぐバックしますが、次第にどちらかへトレーラーが曲がって行きます。
これが普通です。
普段は気付かないですが、車単体であっても長い距離を真っ直ぐバックさせるのは、路面状況(例えば凸凹道)、車の癖の問題もあり難しいのです。
ここでのポイントは、短い距離なら真っ直ぐバックするのは簡単!ということです。
2、次は曲がってしまったものを、伸ばす方法を覚える。
トレーラーのバック走行をマスターするには、曲がった状態から、一直線に伸ばすことを覚えなければなりません。
とは言っても、簡単です。
トレーラーバックのコツ(その1)
トレーラーの曲がった方へ車のハンドルを切れば真っ直ぐになる
です。
まだ意味が解らないかもしれませんが、とりあえず暗記して下さい。
実践で混乱した際に、特に効果を発揮します。
写真のトレーラーは、車に対して右へ曲がっているので、車のハンドルを右へ切る。
その時の注意は、ハンドルを切るときは止まった状態で行うことです。
初心者は、車が動いている状態でハンドルを切ると頭で理解する前に、車が動いてしまうので混乱の元になるので止まった状態でハンドルを切りましょう!
左の写真のようにトレーラーと車が一直線になりました。
ですが、今までは進行方向は真下へ向かっていましたが、写真では、斜め左へ進行方向が変わっています。
トレーラーのバックは、常にトレーラーの曲がった方向に車が付いて行くと思って下さい。
なので、次は自らトレーラーを行きたい方向へ向けることを覚えなければなりません。
<良くある質問>
Q、バックする際、どれ位ハンドルを切ればよいのか?
A,簡単に言うと、少しの曲がりだったら、ハンドルも少し(1回転未満)切れば良いし、大きく曲がっているなら、ハンドルを全開(2回転)に切る必要がある。
また、少しの曲がりでも早く伸ばしたいときは、沢山切ればその分、早く伸びる
3、最後は、自分で曲げたいと思う方向へトレーラーを曲げる方法を覚えます。
トレーラーバックのコツ(その2)
トレーラーを曲げたい方向と逆へハンドルを切れば、行きたい方向へトレーラーが曲がる
です。
これもとりあえず暗記して下さい。
このコツ2つで、まず行きたい方向へ曲げる、伸ばすを繰り返すと、方向転換の完了です。
4、バックの際の注意事項
曲げすぎに注意!
左の写真のように、まげて良いのは45°まで、それ以上曲げたら、バックする以上、何をしても更に折れていくだけで、車に接触して危険です。
折れすぎに注意しましょう!
トレーラーの運転方法(実践編)
難しそうだけど、コツが解れば楽勝のバック走行
これも私が店頭で実際お渡しする際の路上講習でお話することですので、一般的ではありませんが、解りやすいと思いますよ!
1、トレーラーを右へ曲げて、(A)のスペースへ入れる実践です。
2、トレーラーを右に曲げたいから、逆の左へハンドルを切ります。
するとトレーラーは、右へ曲がります。
3、今度は、曲がった状態を伸ばします。
右側に曲がっていますので、伸ばす場合は曲がっている右側にハンドルを切ります。
5、繰り返し伸ばして完了です。
初めのころは、小刻みに曲げて伸ばして、曲げて伸ばしてを繰り返した方が、曲げすぎることも無いので、安全です。
<補足>
これまで書いていませんでしたが、ある程度方向転換できた時点で、前進して車とトレーラーを一直線にして、バックした方が簡単です。
トレーラーのバック走行は、いきなりマスターするのは難しいかもしれませんが、数回練習すれば、コツが掴めて慣れてきますので、ご安心下さい。
難しいと思うのは、最初だけですよ。
スピードは何キロ出しても大丈夫なのか?
トレーラーの路上講習で、よく質問されることですので掲載します。
運行前の点検で問題が無い場合であれば、スピードはどれだけ出しても問題ありません。
ですが、一般道の法定速度60㌔(それ以下の場合もある)と高速道路は80㌔ですので注意してください。
高速での走行は少しの段差でも相当跳ねますので、スピードの出し過ぎには注意が必要です。
高速道路の料金はどうなるのか?
高速道路での料金は、1ランク上がります。
普通車で牽引した場合は、1ランク上の中型車(4ナンバー)になります。
料金的には、約1割~1割5分増し位ですので、少し高くなる程度です。
上記の対象は、トレーラーが1軸の場合か、2軸でも車輪のホイルベースが1m未満のもの(大型バスボートなどは、殆どが1m未満)です。
購入後の車検について
■車検までの期間
普通、小型普通ナンバーは、初回が2年で以降は1年車検になります。
軽ナンバーは、2年ごとに車検です。
■車検に必要な諸費用
普通車、小型普通車の場合
○検査手数料 1,400円 (普通ナンバーは 1,500円)
○重量税 6,300円(1年分)
○自賠責保険 4,990円(1年分)
合計 12,690円
軽自動車の場合
○検査手数料 1,400円
○重量税 8,800円(2年分)
○自賠責保険 5,020円(2年分)
合計 15,220円
自分で持ち込んだ場合は、上記の金額で車検が出来ます。
販売店に代行でお願いする場合は、整備、点検、検査代行も含め2万円前後が別途必要です。
今回は、自分で車検を受検する、”ユーザー車検について”説明します。
■ユーザー車検は、とても簡単!
私は、日頃からお客様に、今後のユーザー車検について
「最初にナンバー登録する際に、自分で車検場(運輸局、軽協会)に言って、場所と全体の雰囲気が分かれば、次の車検は50%できたも同然」
と、いつもお話しています。 極論ですが、この位トレーラーの車検は簡単です。
ですが、ネックになることもあります。
①ボートを降ろした状態でしか検査は受けれないこと
アルミボートなど軽量なものは簡単に降ろせますが、重いボートはユニックなどを使ってしか降ろせないため、可能な販売店に依頼する必要がある。
②車検場は、土日、祝日は営業していないため平日にお休み取れる方しか受検が出来ません。
③メンテナンスを行う必要がある
今回、車検が簡単と伝えているのは、ブラストのトレーラーを前提にお話しています。
車検の点検項目は、
■フレームのガタツキ、ボルト類の緩み
ブラスト全般が、溶接フレームで出来ていてボルト点数も極力少なくしていますので点検が容易です。
■ランプ類のチェック
ブラストのランプはメインでLEDを採用しているため、球切れ等が大幅に少ないです。機種によりバックランプとナンバー灯のみ通常の電球を採用している機種もありますが交換も簡単です。
■■足回り(ベアリングのガタツキ、タイヤの空気圧)
ブラストは、自分で、メンテナンス出来るような構造になっています。
日常の簡単な点検とグリスアップで足回りのメンテナンスは完了です。
■ユーザー車検の流れ
1,事前に管轄の運輸支局に予約する(オンライン)
平成18年2月より インターネット予約も可能です。
2,予約日にトレーラーを持ち込み
3,用紙購入(貨物用の継続検査用書類一式と伝えれば良い)
4,用紙記入 (お問い合わせ窓口で教えてもらう)
5,コースへ行き、灯火チェック、タイヤのガタツキ、ブレーキと簡単な項目をチェックして終了
6,車検証交付
■必要書類
1,車検証
2,自賠責
3,納税証明書
以上です。
ご購入頂きましたお客様で、不安な方は電話にて直接ご連絡下さい。
よくある質問ですのでお気軽に!
牽引できる車の目安について
牽引できる能力の目安は、トレーラーの車両総重量の2倍の重さより、牽引車の車検証に記載の車両重量(空車重量)が重ければ、基本的には牽引可能です。
ですが車種によってはブレーキの制動能力の問題などで、適合でない場合もございますが、購入時の目安としては充分です。
もしも、ギリギリの場合はお問い合わせ下さい。こちらで確認いたします。
※上記の内容は、トレーラーの車両総重量750キロ以下のブレーキ無しトレーラーについてです。
参考までに ブラストの総重量は
(車両総重量) (車両重量)
■BLAST-10 500kg 150kg
■BLAST-11 480kg 130kg
■BLAST-12 510kg 160kg
■BLAST-14 530kg 180kg
■BLAST-460 630kg 230kg
■BLAST-340 520kg 170kg
■BLAST-400 680kg 180kg
※上記の数値は多少前後します。
になります。
ハブキャップのサイズ
タイヤ&ホイールのサイズについて
ブラストは、基本的に2種類のタイヤを使用しています。
見た目で簡単に言えば、太いタイヤと細いタイヤです。
●タイヤサイズ 195/60R14
●ホイールサイズ 6J×14インチ
オフセット +35 ピッチ 114.3P.C.D 5穴
●タイヤサイズ 145R12LT
●ホイールサイズ 4J×12インチ
オフセット +43 ピッチ 114.3P.C.D 4穴